
「星の王子様」にも登場するバオバブは、アフリカの大地に自生し、樹齢1000年を超す地球上に存在する最も大きな樹木ともいわれ、また上下さかさまの木としてそのユニークな形でも知られています。
■人々に恵みを与えてきたバオバブの歴史
バ
オバブは人類がまだ四つんばい歩いていた頃から、フルーツなどの食料を提供し、雨風をしのぎ、強烈な日光をさえぎるための避難所にもなっていました。バオ
バブは他の植物が育たない過酷な乾燥した地域でも、生きながらえる神秘的な力や、食料などを与えてくれる樹木として、人々は崇めてきました。
■バオバブの名称をめぐって
バ オバブの由来は、諸説ありますが、アラビア語で果実が多いという意味のbu hobab に由来し、baob-ab に変化したと言われています。バオバブは、モンキーブレッドツリー(サルが群がり、食料とする)、レモネードツリー(酸味がある味が特徴)とも呼ばれてい ます。





